耐水紙

「耐水紙」とは?

耐水紙とは、水をはじくように加工した紙、水が浸み込みにくい紙、水に濡れても強度劣化が少ない紙の総称です。
水に塗れても強度の劣化が少ないことを「耐水強度がある」といいます。紙の場合、フィルムのような撥水性はなく、濡れると強度が落ちます。乾燥した状態を10の強度とすると、濡れた上質紙の強度はほぼ0に。
当社には、用途に応じてさまざまな耐水紙があります。一例が、濡らしても3の強度が維持される耐水紙です。ビンのラベルなどに使用すると、この強度によってラベルの損傷が少なくなります。

特種東海製紙の「耐水紙」の特長

特長1.紙基材としてトップレベルの耐水性

表裏にバリアコート層を設けて水が浸透しにくい構造にし、その上に印刷層をコートすることで、従来にない耐水紙が実現しました。優れた耐候性もあり、雨や太陽光にさらしても丈夫で長持ちします。
高い耐水性と優れた耐候性、印刷適性を持つことにより、屋外ポスターや屋外筆記シートなどに使用できます。

特長2.水に強く、折り曲げにも強い

水に濡れても破れにくい耐水強度と、繰り返し折り曲げても切れにくい耐折性を備えています。また、紙の層が剥けにくい紙層間強度があり、耐久性に優れているため、長期間の使用が可能です。
各種工程紙、見返し用紙などに使用できます。

特長3.水に強く、熱にも強い

耐熱性があり、180度の温度に1時間接触させても表面の黄変がありません。水濡れに強く、雨や太陽光にさらしても丈夫という耐候性があるため、屋外でも使用できます。
鉄鋼関連ラベルに使用できます。

特長4.水に濡れた場合の強度に優れている

当社の耐水技術により、(バリア層を持たない)紙でありながら水に濡れても強度を保持する事ができます。また、バリア層を持たないため、熱のかかる印刷方式でもパンクが発生せず、安価に使用することができます。
耐水性とコストがかからないことから、耐水ラベル、インモールドラベル(容器と一体成型するラベル)に使用できます。
また、特殊な薬品を使用したり、特殊な構成にしたりすることで、従来の紙では考えられない耐水性、強度を付与することが可能です。

特長5.用途や機能に合わせた開発ができる

耐水ラベルや強耐水、撥水耐水など、当社には、多種多様な耐水紙の実績があります。お客様の用途や機能に合わせた製品を開発・提案いたします。

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